ぶらぶら小旅行~マイナーだけどおいしいものいっぱい、臼杵城~
臼杵の石仏に行ったとき、そのまま臼杵城とその周辺をブラブラしてきたのでそのときの旅行記を纏めます。
臼杵城は戦国時代、九州を代表する武将の一人大友宗麟の手により築城されました。
大分県臼杵市に位置し、丹生島の上に建てられている平山・水城です。現在は埋め立てられているため内地に位置しており、公園として整備されています。
大分は国東半島などで仏教文化が盛んであったため臼杵でも例外なく立派なお寺がたくさん建っています。キリスト教と仏教の対立などで一時は衰退したみたいですが、江戸時代には盛り返したようです。
臼杵も歴史景観保存地区に指定されているため、綺麗な街並みが残されています。
休憩所などもしっかり整備されてるのでぶらぶらするにはもってこいですよ。
臼杵は醤油・味噌の醸造所が多いのも有名です。全国的に有名なフンドーキンやカニ醤油の工場があります。そこで、醤油スィーツや醤油製品をたくさん食べることができます!
特にこの、カニ醤油のお店にある醤油麹を使ったお茶漬けがすっっっっっごい美味しかったです!!!オススメ。
御城はすぐそこ。整備されているので車でも登れるみたいですよ。
天守はありませんが、つづら折りの防衛施設などは残されています。
公園にはあの有名なフランキ砲、国崩しのレプリカがあります。これが見たかった!
現存建造物なんかもありますよ。
御城めぐりも少しづつ本格化してきましたよ!
では、また。